お手当てのチカラ

突然ですが、人の手でふれられると

なんか不思議と落ち着いたりしませんか？

なぜ手で肌や体に触れると痛みが和らいだり、

心が穏やかになったりするのでしょうか？

理由の一つとして挙げられるのが「絆ホルモン」

「幸せホルモン」と呼ばれるオキシトシンの存在です(^^)

オキシトシンは人の脳で合成され、分泌される物質で、主にホルモンや神経伝達物質としての働きがあります。脳から分泌されるオキシトシンの量は、親しい人と触れ合うなどのスキンシップによって増大することがさまざまな研究から分かっているそうです！

また愛情がこもった皮膚刺激は安らぎを与え、

ストレスを緩和する、人との信頼関係を築く、

絆を深めるなど、さまざまな社会的行動と関わっているそうです。

今やご自宅で使えるマッサージチェアやもみほぐせる道具もたくさんありますが、やっぱり人の手で感じる癒しに勝るものはないのかなーと思います♪