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馴染みのある和精油の魅力
和精油とは、日本国内でとれた植物から抽出された精油(エッセンシャルオイル)のことです。日本の精油は柑橘系と樹木系が特に種類が多く、代表的な香りに柚子やかぼす、ヒノキや黒文字などがあります。
どこか馴染みのある香りがもたらしてくれる癒しはきっと海外の精油の香りとはまた違うかと思います。
和精油産業は、「自然を無駄にせず大切にする」いう発想から始まったものが多いといわれているようで、実際に生産者様から届く精油は商品とともに温かいメッセージが一緒に添えられていたり、生産者様の想いが綴られていることも多く、受け取るとほっこりします。
そんな魅力を私もアロマトリートメントをとおして広げていきたいなと思っております。
海外の精油ほど種類は多くはないですが、お店で取り扱っている精油はどれもフレッシュなものばかりです。
日本にはその土地で育った植物が、その土地の人々に最も合っているという「身土不二」という考え方があります。香りもまたその一つなのかなと私は思います。
和精油の中にはストレス緩和や鎮静作用のあるものも多くあります。
今はまだ15種類ほどしか取り扱っておりませんがこれから少しずつ種類も増やしていきます!
まだ残暑が続きそうですが、もう少しすると柚子やひのき、体を温めてくれる生姜なども
おすすめの季節がやってきます♪
今の時期はレモンや薄荷の香りで夏の暑さで蓄積された疲労をスッキリ、リフレッシュしにきてくださいね♪
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